今日が我が家のクリスマス。いつものようにクリスマスツリーの横にプレゼントが置いてありました。
手前左がM 右がK。そして後ろの一番大きいのがRです。
息子の家にもR宛てのプレゼントが届いているそうで、それは大晦日にお互いに渡すことになっています。
夕食は毎年ステーキと決めています。このところ忙しい娘も今日はお休み。
ゆっくりと食事を楽しみたいと思います。
今月号のOCEANSにこんな記事も。
息子育てに言葉はいらない。「優しくなくては男の資格がない。」
息子育ての父親が身をもって示すべきはまさにその優しさだ。それはすべてレディーファーストな心遣いに集約されているからだ。
レディーファーストの文化が存在しない日本でそれを実践するのは気恥ずかしいという心理もあるだろう。しかし妻や母、娘に対し親切な父の姿を見つけていれば、息子は長じてそれを自然に実践するようになる。グローバル化する世界で生きる息子にとってそれは何よりのスクーリングになるのだ。
・・・その後まだ続くのですが、
これを実践していると妻だけではなく、不自由している方にも手を差し伸べたくなってくるから不思議だ。息子には良い手本を、奥さんには「大切にされている」と言う感覚をプレゼントできる。そしてあなたは他の女性からも一目置かれる。まさに一石三鳥である。・・・と結んでいます。
さて息子はどんな姿をMに見せているでしょうか?
親の目から見ると優しい夫であり父親であると思うのですが・・・。
Mには厳しい父親で一時期、Mが反発しているときも見られましたが最近は息子の気持ちがわかりかけてきたようです。相変わらずKには大甘の父親です。
では夫はどうか、聞いてみたい気もしますが多分「うーん・・・それはY子が一番知っているんじゃないですか・・・。」と言いそうです。(笑)
息子一家が暮れに来た時にこんな話も出来るとよいのですが・・・。