夢で疲れました。

昨日息子からMの可愛い写真が届きました。
上の歯を「一人で頑張る。」と言って抜いたのだそうです。
怖がりのMがよく出来ました。
当然のことながら、孫はどんどん大きくなりますね。




どんなふうに抜いたのかなーと考えながらベッドに入りました。
しばらくして「アー苦しい」息も絶え絶え・・・と目が覚めました。

なんと私がフルマラソンを走っている夢をみていたようです。
短距離はなんとか早い方でしたが、長距離となるとまるで駄目な私でした。
スポーツ番組でマラソンをみて、走りながら スペシャルドリンク を飲んでみたいとかスポンジに含ませた水で体を冷やすなんてミーハー的なことは思ったことがありましたが、自分で走るなんぞ夢にも思ったことがなかったのです。
息子が100k走ったと聞き、それはまさに私にとっては神業。
その夢の中で走ったマラソンコース、前にも後ろにも誰もいません。
ぶっちぎりのトップで走っているか、とんでもなくビリのどちらかです。
道は曲がりくねり方向音痴の私にはどっちへ進んでいいか皆目見当が付きません。
トップならペースメーカーがいるはず。
やはいビリなんだ・・・。
脇に腕章を付けた人にどっちへ行くのか聞いてみました。
指さした男性の顔を見ればなんと夫。
「5キロ走ったら5kg痩せるぞー。10キロ走ったら10キロ痩せるぞー。頑張れー。」と大きな声で叫んでいるではありませんか。
「なんであなたがそこで叫んでいるの?10キロなんて無理、5キロだって絶対無理・・・・。」
あーヨロヨロ2キロ走ったところで目が覚めました。

今朝、洗面所でヘルスメーターに上がってみました。
痩せていませんでした。

こんな夢、二度とごめんです。
疲れ果てました。