夕方、孫が来ました。
夕飯（里芋の鶏ひき肉あんかけ・きゅりのサラダ・ブリの照り焼き・鶏肉とごぼうの炊き込みごはん・豆腐とわかめの味噌汁）をすませ、車で遊び始めました。
孫はパトカー、私は新幹線。
どちらが早いか走らせて競争しました。
自分のことを最近「Ｍ君」と呼ぶ孫が「Ｍクンのパトカーがハヤインダジョー」
私は「ババチャンの新幹線の方がハヤイゾー」と走らせます。
反対側で夫が２台の車を受けこちらに向かってまた走らせます。
そして「Ｍくんのパトカーがハヤインダジョー」と何回かやっているうち、私につられて
「Ｍくんの新幹線がハヤインダジョー」と言うようになってきたのです。
途中で気が付いて パトカー に言いなおすのですが、また新幹線に。
その言い方が一生懸命で可愛くて・・・その様子を観ている夫は本当に楽しそうでした。
あまりに可笑しくて涙が出た夫を見て孫は
「ジジチャン、笑っているのに、泣いてるー。Ｍくん、泣くときはエンエンだよ。」と。
こんな孫との時間…幸せを感じます。
