初めてのセーターに挑戦
編み物の本を開いて、私でも編める模様なのか同じ太さの残り糸で挑戦。
ところが編み図が細かくて非常に見難いのです。
「この活字小さくないですか?」と、夫に聞いてみると
「こんなものでしょう。」と素っ気なし。
上手く出来ません。
編んではほどき、ほどいては編むの繰り返し。
「編み物に向いていないかも・・・。」と独り言で愚痴ってしまいました。
それを脇で見ていた夫が「拡大したらいいじゃないですか?」というのです。
そして編み図を拡大コーピーしてくれました。
「ワー嬉しー! ありがとう。」
大きくなった編み図で再度挑戦。
それで失敗しないかというと、そんなに簡単ではありません。
図が見やすくはなったけれど、私の編み物の実力は変わらず、苦戦しています。
まずは何段編んだかをチェックする方法。
数年前、帽子を編むときにカウンターを買いました。
Rがまだ小さかったので、このカウンターを面白がってポンポンとたたき、
帽子が変な形になったこともありました。
今回はこれが活躍するはず。
初めて編むセーター、それも襟から編み始めるトップダウン。
ちゃんと出来上がるのか自信がまるでありません。
でも面白そうです。