笑い話。

ペネロペ

むし暑い日々が続いてます。
庭で元気なのは雑草で花柄摘みなどしなければならないのに、この雨と暑さではなかなかやる気が起きません。



ウェッセルトン。
花数が少ないのです。
でも少ないなりに朝な夕な眺めて楽しんでいます。

                              



家を建てたばかりの頃、40歳になったばかりでした。
その頃犬はまだ飼っておりませんからフローリングのまま。

夫・子供を送り出しガラス戸越しに入ってくる陽射しを背に受けて新聞を読み始めました。
どのくらい時間がたったのでしょうか、突然ゴォーンという音と共に頭に衝撃。
新築の家なのに天井が落ちてきたと思いました。

ところがです、後はもうお恥ずかしい限り。
床に座って両手をつき新聞を読んでいたのですが、暖かくて気持ちよくなり居眠り。
両手が外れて自分で頭を床に打ちつけたのでした。
さすがこの話を夫にするまで時間がかかりました。
こんな経験私だけなのでしょうか?