今まで育てたバラ①

庭じまいを心がけてから時間が経過しました。
来年の春の庭を思うと淋しさが大きいです。
まだまだやれそうだとずーっと思ってきましたが、まだまだが急に終わってしまうこともあるわけですから・・・やはりこれでよかったのだとしみじみ思います。
今まで育ててきたバラたちを、折に触れて紹介していけたらと思っています。

今日は  ローブ・ア・ラ・フランセーズ。
バラの紹介の仕方に少しこだわってみました。
(左上のハートのマークにマウスをのせてみてください。)

 
 クラシックな雰囲気漂う、ヴィクトリアンピンクのショートクライマー。
カップ咲きからロゼット咲きとなり、開いてくると花の中心からブラウン
がかった美しいピンクをのぞかせる。
それはまるで華麗で優美な
中世貴族のドレスのよう。



ポンパドゥール婦人のドレスのイメージから

     「ローブ・ア・ラ・フランセーズ」命名
花つき良く、花持ちも良い。

耐病性強く、ショートもよく出るのでラティスやフェンスにも向く。
河本純子さん作出のバラです。






バラ園の紹介記事には上のように書かれていますが、河本純子さんのバラは

繊細です。

バラ初心者の私には育てにくいバラでした。
だからこそ、きれいに咲かせてみたいと思っていました。

 

今日もLSSさんのコードを使わせていただきました。
自分で何か新しいコードを作るのは無理ですが、公開されているコードを少し変えて
楽しんでいます。
その「少し変えて」も私にとってはそう簡単なことではないのです。

バラの画像の上に紹介記事が見えるのですが、スマホではまるでダメでした。
皆さんどんなふうに見えたでしょうか?

 

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