Rが娘のスマホで撮りました。↑
お気に入りの薔薇
ローブ・ア・ラ・フランセーズ
バロンジロードラン
シャリファアスマ シューラネージュ
アイスバーグ ヘリテージ
カーディナルフューム
グラハムトーマス
義父が遺したバラ
いつか自分の手でバラを育ててみたいと思ったのは、
夫の実家の庭でバラを見た時、「好きなだけ切ってお持ちなさい。」と義父に言われた時からかもしれません。
バラを育てることの大変さを知り、渋る夫を何とか説得し、私のバラとの日々が始まったのは義父が亡くなってからでした。
多い時で100株を超え、今は体力に合わせて三分の一ほどになりました。
体力に任せて次々とバラ数を増やしていった時期も現在もその時々で精いっぱいやってきました。
庭中バラだった頃を考えると淋しくはありますが、一株にかける時間も多くなり、バラに合う宿根草を増やし後少しバラと付き合っていきたいと思っています。
植えこむときの一番大変な作業を夫がやってくれました。
ひとりではバラを楽しむことは出来ませんでした。