ダンゴムシ と スケボー

先日のお話
娘は学校の役員を引き受けたので新年度は学校へ出向く機会が度々ありました。
たまたまRの担任の先生にお会いする機会があり先生から、実は「給食がなかなか食べられなかったのです。」とのこと。
『おかわりを何回もし過ぎる』ならわかりますが食べられない?
これは大事件です。
よくお話をお聞きすると、登校時に R曰く「世間ではなかなか見かけない大きなダンゴムシ」を見つけたそうです。
余りに可愛くてそのままに出来ず、手のひらにのせて教室で筆入れの中に入れておいたのです。
それをクラスメートが見つけて「先生、Rちゃんが変な物、持ってるよ。」となったのです。
「大切なのはわかるけれど中庭に置いてきましょうね。」と先生に言われ渋々置いてきました。
でもその日は暑かったし、水も隠れる石もないし、ダンゴムシのいくすえを案じるあまり給食が食べられなくなったのだそうです。

その話を娘から聞いて、可愛いと思いました。
その日の夕食はモリモリ食べました。

スピードを変えるとこんなことも。

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