大草原の小さな家風の服を縫った時、Kは喜びましたがRはそれほどでもありませんでした。何せ遊ぶのには不適当。二階へ上がるのもスカートの裾を踏んでしまい不便。とうとう「もう、いや」となったわけです。
ところが日曜日の午後久しぶりに熱を出し、(昨朝は平熱に戻っておりましたが)月曜日、念のため休ませました。そして今日は休日ですが娘は仕事。
今朝、「今日はお母さんに静かにしていなさい。」と言われたとかでこの服を着て降りてきました。
ジャストサイズ、来年はもう着られそうにありません。
それでいいのです。何時までも着られるようでは困ります。ミシン仕事はとても楽しいのですから・・・。
入学式の服の形も決まり、布も用意しました。
来年の春までには二人とも大きくなるでしょうから縫うのはもう少し先になります。