子供にイタズラはつきものですが、思わず笑ってしまうものから笑えないものまでいろいろです。
土曜日の夕方、静かにテレビを観ているはずだったＲ。
ふと見ると私の大事なファイルから、テキストを取り出しごちゃ混ぜにしておりました。
メモリーに保存してあるのでいざとなれば大丈夫なのですがやってくれました。
ファイルの数もかなりありそこから取り出すのも根気がいるだろうにと妙に感心した次第です。
手の届くところに置いた私が一番悪いのですが、それを元に戻すのにかなりの時間を要しました。
さてさて次は今日の夕方、娘が帰宅し夕食をてべている最中のこと。
皆でいろいろ話しているといつもは賑やかなＲの姿が見えません。
テーブルの下で、何やら不穏な動き。
娘が「Ｒチャン、それは後でつけるのよー。」と。
見れば手も足も白くなってギトギト。
保湿クリームを両手にとり、足にぬっているではありませんか。
彼女曰く「Ｒちゃん、ウルオッテルノー。(潤ってるのー。）」
皆で大笑いしました。
ニコニコしながら私のところにきたＲは「ババチャンもウルオッテー。」とパンツの裾をあげて足をマッサージしてくれました。
子供が静かにしている時は余程具合が悪いか、いたずらをしている時・・・十分わかっているつもりでしたがやられました。
