楽しかった時間の後で・・・。

昨日は朝8時過ぎに二人の孫が我が家に。
それから超賑やかな時間が始まりました。
3人ともよく食べるようになりました。
親を恋しがるかと思いきやKが「お母さんは?」と湯上がりに一度聞いただけ。
順調な初めての二人だけのお泊りでした。

息子夫婦は素敵な記念日を過ごすことが出来たようでした。
Rが生まれてから私共を気遣って子供たちが病気の時も私どもにたよらず二人で乗り切ってきました。
二人だけの時間が明日からの力になればと願っています。

昼過ぎ皆が帰った後、数日前から体調を崩していたマーキュリーが息を引き取りました。
三頭ともワクチン以外獣医さんのお世話になることはありませんでした。
中でもマーちゃんは性格も穏やかで、Mが一歳のころ、ほかの二人が逃げ出してもいつも相手をしてくれた可愛い犬でした。
小平のブリーダーさんまで娘と迎えに行き、新幹線で帰ってきたことが昨日の事のように思い出されます。
体形も毛量も申し分なく瞳もブルーのシェルティーでした。
いずれ別れが来ることは最初の犬を飼い始めるとき十分覚悟はしておりましたが、見送ることが4頭になっても、変わらず悲しみは深いのです。
マーちゃんは苦しかった時間が少なかったので顔も穏やかで「ごはんよー。」と声を掛けたら飛び起きそうで、本当に眠っているようです。

Rが大泣きしました。



↑の写真は小平から我が家に来た時。
物入れに使っていた茶櫃に入って昼寝。
二階へ行った私を待っているところ。
Mが一緒に寝ようと半分下敷きになりながらも黙ってお相手をしてくれました。