孫とスーパーで買い物

片付けがあるので午前中預かってほしいと孫が来ました。
置いて行かれてご機嫌ななめでしたが、「買い物に行こう。」と言うと目がキラキラ。
出掛ける前に約束しました。
カートに乗ること。
これだけです。
以前カートを嫌がって手をつないで買い物したのですが、さーっと走り出して追っかけるのが大変だったのです。
カートにもベビーカーのような物もありました。
それがいいなーと思ったのですが「これは赤ちゃんぽい。」と却下。
乳製品売り場では「飲むヨーグルトがありました。」と大喜び。(彼の大好きなヤスダの飲むヨーグルトも籠にいれました。)
バナナが山積みにされている売り場では「バナナが大集合。」と大きな声。
メロンを見つけると指さして「最近、食べてない。」とこれまた大きな声。
値札を見てこれは私が却下。
魚売り場の海老を見て「あれは虫なの?ババチャン。足が沢山あるねー。」と。
確かに虫に見えないこともないです。(食べるときは殻をむいてますものね。)
開店直後で人が少なく、商品を並べるお店の人を楽しませていました。
スーパー二店で買い物し1時間ほどで帰宅。

早速飲むヨーグルトで一服。
「なんだか疲れたわ。」と私が言うと「そんな時はお茶をノミナチャイ。」
あまりのタイミングのよさに疲れも吹っ飛びました。

息子から「お昼、一緒にハンバーガーどうでしょう?」と電話あり。
此処のハンバーガーは美味しいのです。
Mのハンバーガーはすぐに却下する夫もここのなら「まーいいでしょう。」となりました。
古町の謙sバーガー



孫の頭と比べてください。
さすが食べきれませんでした。
息子が「いただきましょう」と助け船。
美味しいけれどボリュームあり過ぎでした。
孫はヨーグルトを飲んだばかりで却下でした。