結婚式の思い出。

以前にも載せましたが、私どもの結婚は夫が忙しい時期で式当日帰省。(前日の夜行)
当日午前中散髪。夕方、式。
その日の夜行で上京。
翌日早朝、立川の駅に降り立ち、家に荷物を置いてそのまま出勤と言うあわただしさでした。

さて結婚前も結婚後もお化粧はあまりしていませんでした。
ですから花嫁さんの化粧がどんなものかドキドキ。
夕方の式でしたから午後から美容院へ行き、準備。
ヘアースタイルは前もって打ち合わせてあったので心配しませんでしたが問題はお化粧でした。
なんだかは恥ずかしくて終わるまで鏡を見ることが出来ませんでした。
マニキュアもその時初めて。(お料理するときはがれて食べてしまったら嫌だなーと思いしたことがありませんでした。)
マスカラ、アイライン…経験なし。
しばらくして「出来ましたよ。」と美容師さんに言われ恐る恐る顔を上げました。
ビックリ仰天、見たこともない顔が鏡に映っていました。
ビックリ箱から飛び出したようにまつ毛の跳ね返った私の顔があったのです。
思わず「こんな顔、嫌だー。」と叫んでしまいました。。
美容師さんも他のお客さんもびっくりなさったでしょうね。

今、思えば「そんなこともあったわねー。」ですがその時は大変だったのですよ。