冷やし中華

昨日はほとんど一日中雨。
断続的に強く降り、雨樋からあふれ、庭にバシャバシャと落ちていました。
テレビでもとBS放送にすると受信出来ず。
雨雲の厚い時もそうですが、当地では冬場、雪がボソボソ降る時もBS放送は見ることが出来ません。








冷やし中華 を食べるようになったのは何時ごろからだったでしょうか?
外食などほとんどしなかった子供時代、父が冷やし中華の話をしたことがありました。
「丼に氷が浮いていて冷たくておいしいぞー。」と。
「食べてみたい。」と言ったのでしょう、それからしばらくして母が3人の子供を連れてラーメン屋さんへ。
勿論注文したのは 冷やし中華
待つことしばし。
目の前に運ばれた物を見て「なんだこれはー」と思いました。
氷なんか浮いていない。
丼ではなくちょっと深めのお皿です。
父のあの言葉はなんだったのか・・・ときどき冗談を言って笑わせていたのでその一つだったのでしょうか?
驚いたのが先で、その時の冷やし中華の味がどんなだったのかまるで覚えていないのです。
冷やし中華とは別に冷やしラーメン と言うのもあるらしい。
まだ食べたことがありません。