バラの写真。

サルビア パテンス ホワイトトロフィ

夫が一眼レフを手にしたのは2年半ほど前。
季節が冬だった事もあり被写体は 孫とスズメ でした。
でもバラの季節になり私のカメラではバラの良さの半分も表現できなくて・・・。
夫の撮った写真の中で「これはきれい。すごい。」と私が言うものですから最近は多分これは我が女房の好みだろうと解ってもらえたようです。
そうでないときは言葉を発しないので・・・。
(我儘な女房です。)
 
      アンドレ・ル・ノートル

いつも冬剪定時、「短く切りすぎる。」と夫に言われるので長めに剪定しました。
「短く切りすぎる。」とは言いません。
「もう少し長めの方がいいんじゃないかなー。」って言い方です。
で2月に 長め に切ったつもりが 
長く 切ってしまったのです。
結果、上の方に咲いた花は脚立を使わないと写真が撮れなくなってしまいました。
でも夫は「今年は短めに」とは言わないと思います。
結果が心配ですから・・・。

      クイーン エリザベス

                     マイ ガーデン
春バラの時には花がなく、今元気に咲いています。
花弁が傷つきやすいのです。
今、この花を見ると「今年はよく咲いてくれました。」と思います。
どなたかのブログに「咲きたくない時だってあるでしょう。」とありました。(笑)
気象条件、剪定、陽当たり、水、肥料 何かお気に召さないことがあったのかもしれませんね。