娘の退院

10日

長い10日間でした。

昨日、皆で娘を迎えに行きました。
部屋までは夫のみ許可。(荷物があるので)
私とRは受付の椅子で待ちました。
松葉杖をつきながら午前中のリハビリが終わった娘の姿を見たRは一瞬、時間止まったようでしたがすぐに笑顔がはじけました。
二人で抱き合って「テレビ電話より本物がいいね。」と言いながら頭を撫でたり頬を触ったり・・・。

コロナ禍でなければ週末の病院は面会の人たちがいるのですが静かです。
手続きを済ませて、帰宅しました。

自動ドア

いつもは気にならない箇所が気になります。
ドアを開閉もそれなりの工夫がいるようです。
自動ドアがあればいいなーと思っていると、我が家にも自動ドアのシステムがありました。
愛情というセンサーで感知し、さっとドアを開けるRです。
「大丈夫、お母さん一人で出来るよ。」と言っても、サーっとドアを開けます。

「ありがとう。」「どういたしまして」・・・何回も聞かれました。

ボンドにテープ


娘は左ひざの半月板の断裂でその縫合手術を受けました。
先ず、内視鏡で調べ確認してからの手術。
内視鏡を入れた小さな傷が3か所。
膝の外側に8センチほどの切開跡。
傷口は縫うのではなく医療用ボンドとテープのみ。
夫が以前手術をしたときは傷口を止めるのはホチキスでした。

勿論、手術の場所や傷口の大きさでいろいろなのでしょう。

Rはお泊りスキー教室へ

Rは今朝一泊のスキー教室へ出かけました。
母親といろいろ準備している姿の楽しそうなこと。
私ではこうはいかなかったことでしょう。
不安があると怪我でもしないかと心配でしたが、一晩娘と一緒で元気に出かけました。


娘はまだ横向きに寝ることが出来ません。仰向けのみ。
「お母さん、顔だけRの方へ向けられる?」「それは大丈夫よ。」
「お母さんと一緒のベッド最高!」と言いながら起きてきたのでした。
まだまだ通院がありますし、仕事復帰の目途もたちません。
無理せずやってほしいと願っています。

 

テントウムシ

今朝起きてLSSさんのブログにお邪魔すると

【CSS】水滴・改変【小ネタ続編】 - Little Strange Software

が載っていました。
いつもの事ながら驚くほどの速さです。

テントウムシがあり、Rが起きる前に少し遊びました。
彼女にテントウムシの話をしようものなら、「あのね、テントウムシにはね・・・。」と止まらなくなるのです。シロホシテントウムシです。