私だけが知っている

先日、久しぶりに友人から電話があり長々と話してしまいました。
子供の頃の怖かったことの話になり先日ブログに載せたNHKラジオ番組「灰色の部屋」やテレビ「私だけが知っている」も話題になりました。当地にテレビ局が開局して間もないころ、探偵局長 徳川夢声の声が怖かったのを憶えています。その声だけで内容はまるで記憶になし。全269回の長寿番組。探偵局員に有吉佐和子池田弥三郎他でした。

 

今朝、曇り空を眺めながら友人が気にしていたことを考えています。
数年前に親しかった友人を亡くしその友人の娘さんが嫁姑問題で悩んでいたとのこと。
10人いたら8~9人までは出来た人とほめるようなお姑さんに、時々冷たいものを感じていたとか。「出産を控えて母親として此の先あの娘の力になってやれない。」と死期を悟った彼女が言っていたそうです。嫁姑問題は何処にでもありますがどれ一つとして同じものはないように思います。
私自身は義母とうまくやっていたと思っていますが亡くなって12年、あの時こうすればよかったと今になって思うことが多々あります。

 

今日は午前中にインフルエンザワクチンの接種でかかりつけの医院へ行ってきます。
去年同様流行らないといいのですが・・・。