毎年 送っていただく干し柿が今年も届きました。800個の柿の皮を機械を使わず手で剥き、一つ一つ吊るして作る干し柿は絶品。お子さん達、ご親戚、知人に送っておられます。
もう50年以上年賀状のやり取りだけでしたが、退職後、「こんなこともしてますよ。」とお便りと共に干し柿が届きました。
「来年もまたお願いします。と言いたくなるほどの美味しさです。」とお返事してからもう7年になります。
仕事をしていたころを懐かしく思い出しながら、
この時期になると小学校では次年度の役員の選出があります。今は仕事を持っている保護者が多いので難しい点もありますね。学童保育では次年度をどうするか・・・。高学年になってくると一人でお留守番が出来るのでやめていく子供さんも少なくないそうです。Rは「絶対 3年生になってもいく。」と言ってます。家の近くに一緒に遊べるようなお子さんがいないので学童へ行くことをRはとても楽しみにしているのです。
義父が好きだったバラ。Ｒも大好きです。朝、最後の一輪を切ってガラス器に入れました。「今日、Ｒが帰ってくるまでに咲くかなー？」と聞くので「微妙なところだね。」と言うと「じゃー帰ってきたら微妙がどうなったかわかるね。」と言って学童へ行きました。
バラは朝と変わらず明日になりそうです。
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