三時のおやつ

今日は娘がお休み。夕飯の献立を考えなくて済むのでなんだか気が楽です。

「林檎があるのでおやつに何か作ります。」と娘が言うとRは大喜びで部屋からエプロンを持ってきました。何が出来るのでしょうか?皮をむいた林檎をRがサイコロ状に切っています。小麦粉、砂糖を計量。これもRが上手に量っていました。小麦粉に細かく切ったバターを練りこむ作業は面白いらしく、真剣な顔つき。

切った林檎にシナモンを混ぜると部屋中いい香りがしました。

あまり時間をかけずにオーブンから取り出したお菓子は

サクサクのイギリス定番お菓子・・・アップルクランブルでした。

クッキー生地はサクサクでバターの香り。林檎も酸味がきいてとても美味しく焼きあがっていました。(クッキー生地はそぼろ状にする予定でしたがRに任せたので下のように)

熱々を食べたのでRはフーフーしながら「オイヒー」を連発していました。

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明日、学校で雪遊びをするのでその準備をと連絡帳にありました。

何をするのでしょう。雪合戦でしょうか・・・夕方話を聞くのを楽しみにしています。 

 

雪が降る静かな夜です。