和菓子屋さんでもケーキ等を売るお店が増え、和菓子だけを商うお店は少なくなりました。 下の和菓子は大和屋さんのお雛さま用に作られた品です。
洋菓子とは違った季節を感じさせるこんな生菓子もいいものです。
昨日は雛祭り。予定より息子一家が早くて、少々慌てました。
食事時間にはまだ間があったのですが、Mはお腹が空いたらしく、「あと、どれくらい?」と言い始めたのです。お酒のつまみにと用意していたものを食べてもらい、その間にちらし寿司を仕上げ、皿にとりわけMに。それが一段落すると「お肉はまだ?」とスペアリブを焼いているオーブンの前を行ったり来たり。ようやく焼きあがったお肉を、フーフー言いながら食べました。
大人用と子供用を作ったので残った子供用を「持って帰る?」と聞くと「やったー。」と大喜び。娘が面倒した甲斐がありました。
女子二人組はキャーキャーとふざけてばかりで、お嫁さんと娘に「こらー。」と言われておりました。
バルカンはお賑やか女子組を避けて部屋の隅に用意された毛布の上でしーずかにしてました。