娘と孫の会話。

保育園へ送っていくわずかな車中の時間、娘とRは時々面白い会話をしているようです。
「Rちゃんねー。おかあさんに 「おやめなさい。」 とか「 ○○しなさい。」とか言われると
だんだん さい になっていく気がするの。だから言わないでね。」とR。
さい ってあの角のある 犀?」と娘。
「そう、Rちゃんの頭から角が出てきたらお母さん困るでしょう?」とR。
「そうねー。それは困るわねー。」と娘。
Rはにっこり。(これでもっとやりたいことが出来るかと喜んだようです。)
「じゃー、おやめな象とか○○しな馬とか、言ったらいいの?」と娘。
「・・・・・。」「そうして、お母さん。」とR。
他愛のない話ですが、Rが懸命に考えて話す様子に娘は我が子の成長を感じたようでした。

その日の夕方、保育園から帰ったRがなかなか手を洗わないので「手を洗いなパンダ。」と私が言ったらRがキョトンとしておりました。