昨日のお話。

昨年11月、作業台を買いました。
広さは十分でしたが、いざ使ってみるとミシンを動かすとガタガタします。
やむを得ずミシンは今までの机に置きました。
アイロンを掛けたり型紙をうつしたり等の諸々のことは作業台で・・・。
それで困ることが一つ。
椅子はダイニングのあいている椅子を使っていたので、向きを変えたりするのにその都度、椅子を動かさなければいけません。
それでキャスター付きの椅子を買いました。(↓で孫が座っている椅子)
誠に便利。


ところがそれを見ていた孫が面白い遊びを始めました。
腰かけてブランコをこぐように足を動かし前に進むのです。
キャーキャーと大喜び。
それにも飽きたのか昨日は座面に腹ばいになり夫に押させて遊んでおりました。
観ていてこれは楽しそう。

その次はお医者さんごっこ。
孫がお医者さんになるときは耳鼻科の先生。
「鼻をしないでくださいと言って。」と患者役の夫に。(鼻の吸引が大嫌いなのです。)
「これをしないと治らないよ。」と医師役の孫。

孫が患者の時は夫は優しい小児科の先生。
「Rさんはいくつかな?と聞いてね。その間に注射するのよ。」と夫に演技指導。
これまた脇から笑いをこらえて眺めておりました。
よく見ているなーと思います。

そしてそして・・・・一体、誰の真似をして本を読んでいるのでしょう。
夫がカメラを向けると、さっと後ろを向いて姿勢をなおしたそうです。
自分でもお行儀が悪いと思っていたのでしょうか?

雨が降らなくても寒く外遊びは難しい季節です。
保育園のように広い遊び場がない家庭では3歳児には物足りないようです。
「明日も保育園お休みなの?」と聞くので「明日は保育園よ。」と言うと「やったー。」と笑顔でした。
今日(4日)から保育園です。

でも朝になると「お母さんといっしょがいい。」と言いそうです。