珍客。

この暑さ続きの日々では小鳥ならずとも水が欲しくなるのでしょう。


それにしても ミノムシ まで来るとは・・・。
hanagasumiさん昨日のお客様は常連の 四十雀 と 雀 それに ハチ と ミノムシ でした。
昔から虫は好きではありませんでした。(大嫌い)
「母親が嫌いだと子供まで嫌いになります。」と長男がお腹にいるときに夫に言われ「それもそうだ。」と納得。
それ以来努力の日々です。
結果、子供たちは アゲハの幼虫 の真似をして触ると角をだし、柱に両手でつかまり触るとピクピク動く サナギ の真似をして遊んでいました。
私のようにアゲハの幼虫が黒か緑かどちらが先かなどと言うことで悩むことはまるでありません。

夫が生き物が好きですから彼の実家でも夏の帰省前には庭の消毒をせず、柚子、山椒の木にいるアゲハの幼虫を育て子供たちが帰るのを待っていてくれました。
夫の一番苦手な生き物…それは女房かもしれません。(大笑)





しかし ミノムシ はどうやって水場に来たのでしょう?(木についていたのに落ちてしまったのでしょうか?)
水を飲み終わると方向を変え家路へ?