孫娘 二人に。

 


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1974年から83年までアメリカで放映されたドラマに「大草原の小さな家」がありました。

日本ではNHKでいつから始まったか忘れましたが、子供たちがまだ幼かったころ一緒に観ていました。

古き良きアメリカの開拓時代の物語でした。

 

 

その中で子供たちが着ていた丈の長い洋服が興味深く、二人の孫娘に作ってみたいとずーっと思っておりました。

生地を探し、胸のピンタックにレースをはさんだり、今までにない作業もありました。

どうにか出来上がり、娘に見せると「ワーかわいいー。」と大喜び。

「エプロンドレスもあったほうがいいなー。」との娘の一言で白の綿ローンで挑戦。

RとKの2着を作り、Rに着せてみると、「かわいいー。」とは言ったものの「こんなに長いと、階段上るとき踏んでしまうよ。」と、不満顔。

 そうよねー裾の長い服は活動的でなく、普段、園には無理と思います。今日から年長さんになる二人の孫娘の記念に作った服、着る機会は少ない心けれど、心のどこかに残っていればと思っています。

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